知るを楽しむ再々放送で、暦をやっている。 古代ローマの暦は月を基準にしていた。 だがこれでは、1年は10日ほどずれてしまう。このズレを神官が適当に調整していた。混乱を招く。 エジプトではすでに、1年の長さ365日+1/4日を割り出していた。 カ…

たまたま見つけた映像。 映像、演奏ともに良かった。 ロバート・フリップ(G)ビル・ブラッフォード(Ds)エイドリアン・ブリュー(G)トニー・レヴィン(B)構成のキング・クリムゾンによる 「太陽と戦慄partII」 清潔、スマート

4月1日の「爆問学問」は、編集工学の松岡正剛さんだった。 グーテンベルクの活版印刷の発明以前(15世紀)、人は黙読ということが出来なかったそうで、すべて声に出していたのだそうだ。 へ〜、そうだったんだ。 それ以前の人とそれ以降の人を分断してし…

なんだか良かった! マーク・ボラン&TREX、エルトン・ジョン、リンゴ・スターの 「チルドレン・オブ・ザ・レボリューション」

知るを楽しむ(再々放送)で、久世光彦がはじまった。 「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「ムー一族」 当時小学生でしたが、見てました、見てました。(ムー一族はシュールすぎたのかあまり見ていない。w) 久世さんは演出家だったが、ドラマ中のギャグやコ…

とりあえず気になったので貼り付けておく。 bitch Boys - BITTER SWEET SAMBA 私の思い入れオールナイトニッポンは糸居五郎さんでした。 お絵かきも、出来たのね。w

江戸のお伊勢参り NHK「知るを楽しむ」の再々放送を録画しているのだが、いま、江戸のお伊勢参りをやっている。 江戸時代はけっこう面白い。 まずは、江戸時代の旅行のグッズ。 携帯日時計に、携帯ちょうちん、携帯そろばん。本当に、コンパクトに納まる…

生で「吉本」を観る というわけで、生で吉本を観てきました。 「宝くじ ふるさとワクワク劇場 in 長野」 於 長野県県民文化会館 ※長野駅東口セブンイレブン前の道を南、突き当たり左、1つ目信号右、最初の大きな通り右、テレビ信州隣 こんなに何回も腹を抱…

「失踪者」を観る 原作 フランツ・カフカ 構成・演出 松本修 於 松本市民芸術館 平成19年度文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」の一環だそうです。 本日観て参りました。演劇「失踪者」。 本の感想はこちら http://d.hatena.ne.jp/masa_isiyan/20060111 カフ…

こまっちゃクレズマ+おおたか静流 ライブ at ヴィオパーク劇場 ということで、この日は待望の、こまっちゃクレズマ+おおたか静流のライブを観てまいりました。 写真がISO1600にしたら、飛んでしまった。w><」ので、去年のやつを流用。 梅津和時…

「小松政夫」 9月6日放送のNHK「スタジオパークからこんにちは」は、小松政夫さん。 週間録画の放送分が消えてしまったので、ここにメモしておこう。消えてなかったら永久保存物だった。w 学校教師の父のもとで、厳格に育てられたが、泣かない子で、食…

「ジャグバンド」 う、更新が半年に1回とか。。これほんとに日記なのか。 まあいいや。w さる7月1日、うちの近所でお祭りがあり、珍しいジャグバンドの演奏が行われていました。 ジャグバンドは20世紀初頭のアメリカ、貧しい黒人が、楽器を手作りして演…

やばい、かっこよすぎだよ、このおっさん。w Dick Dale の 「Miserlou」 トリオです。 「パルプ・フィクション」でも、おなじみですね。 そしてこちらは、エドサリバンショーのディック。 この頃から、なんだかヤバイ雰囲気が・・・。w

2007年 新年明けまして、おめでとうございます。 去年の6月以来だったんですねえ(アセアセ)。 マイペースですがよろしくお願いします。 おお、いつの間に便利機能が・・・ ビデオキ、こりゃいいですなあ。 さっそく、アップ。とりあえず、クリムゾンのR…

「野口健&原伸介 炎の合同講演会」 7月9日 13:00〜 松本文化会館大ホール ボランティアで、リーフレットを作ってます。忙しい。。w 創作連載 「任 務」 「木彫り」 掲載(「さまざまな刹那の物語」)

ドラマ総覧 「吾輩は主婦である」 憑依譚、パロディ、ミュージカル、シュール、ブラック・ユーモアなど、なるほど、既存のスタイルを配置するセンスが、絶妙ですね。 吾輩は猫である執筆中の漱石、という設定が、深刻さを誘発しないで済んでいる。マジメ男を…

クドカン昼ドラ始まる。 mixiの、でこぽんさんのブログから、クドカンが昼ドラマをやっていると知り、みました。 TBS愛の劇場「我輩は主婦である」(公式HP) まだはじまって1週間目です。面白いですねえ。1回に何回も笑わせていただいてます(笑)。 …

HPにて、写真と創作文「さまざまな刹那の物語」の連載を開始しました。 第1回は「レールの果てに」。

夏目漱石全集〈1〉 (ちくま文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1987/09/01メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (10件) を見る 夏目漱石「吾輩は猫である」 ということで、「生まれてはじめて読んだ名作」シリーズ第1弾は、夏目…

ううう、だいぶサボってました。 ジャズという、自分の中に未知な音楽を取り込んでいたのと、最近はじめたmixiを軌道に乗せていたのと、やはりサボりたかったのと(笑)、まあ、いろいろでした。 ということで、今クールで観ているドラマから。 「弁護士のく…

白夜行 最終話 終わりました。う〜ん、どっと重い、けど充実感。これって、カタルシスか!? 2005年12月 笹垣(武田鉄也)に、ハサミで襲いかかった亮司(山田孝之)だったが、止めを刺そうとした時に、めまいが(青酸ガスを吸ったか?)。「便所に、…

白夜行 第10話 「本当の罰は、心と記憶に下されると、伝えてください。飲み込んだ罪は魂を蝕み、やがて、その体さえ、命さえ食い尽くす。」 礼子(八千草薫)を殺害した亮司(山田孝之)は、図書館の掲示板に匿名の遺言を残す。 礼子は、病院側が医療ミス…

白夜行 第9話 このドラマもいよいよ大詰めになってきましたね。 笹垣(武田鉄也)は、亮司(山田孝之)と雪穂(綾瀬はるか)の犯罪に共通点があることを見出す。「強姦」と「写真」の口封じである。また、ここにきて、菊池(田中圭)が亮司の父と後姿の雪穂…

はてなのカテゴリーを3つに絞りました。カテゴリーのモード化ってやつですか(笑)、はい。

○ バークリー・メソッドと機能和声の考え方。 十二音平均律(バッハ以降)西洋クラッシックの四声対位法→汎用性のあるコードへ ※ なるほど、私たちが使っている「コード」って、そういう成り立ちだったんだ! ○ プレモダン・ジャズ トラディショナル・ジャズ…

ジョン・レノンが、ローリング・ストーンズを「3ヶ月遅れのビートルズ」と言ってからかったそうですが、 subterraneanさんが、紹介していました、ジャズの本「東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編」を読んだ私は、さしづめ「2ヶ月遅…

白夜行 第8話 雪穂と亮司の悪人ぶりもだいぶ板についてきましたね。 雪穂(綾瀬はるか)は友人とブティックの共同経営を始める。一方仕事で遅く帰ったり、食事をコンビに弁当で済ませたりして、夫・誠(塩谷 瞬)に嫌がらせを続け、離婚に持ち込もうとして…

白夜行 第7話 今回はおとなしい回でした。嵐の前の静けさか!? 雪穂(綾瀬はるか)はダンス部の先輩・高宮(塩谷 瞬)の実家が資産家であると知り、誘惑する(笑)。高宮の卒業・就職を機に付き合い始める。 亮司(山田孝之)は逃走生活を送る。 笹垣(武…

白夜行 第6話 第1話の見応えが復活した感じでした。相変わらずえげつないんですが、見る側の切ない感情も揺り動かすような。。 古賀刑事(田中幸太朗)が亮司(山田孝之)の母親・弥生子(麻生祐未)に笹垣(武田鉄也)のノートを見せたことにより、弥生子…

「幽霊はここにいる」 安部公房・作 串田和美・演出・美術 この公演は、串田が芸術監督を務める、長野県松本市のまつもと市民芸術館が自主企画して行なうもの。同館の実験劇場で幕を開けたあと、富山のオーバード・ホール、滋賀のびわ湖ホールと回るが、東京…