爆問学問「音文化学 藤枝守


バッハ平均律以前の音。
チェンバロ(16世紀)
クラヴィコード(14世紀)


12音平均律
かつて世界にはさまざまな音律の音楽があった。
藤枝がデザインした「ハーモニック・モノコード」という楽器。←ほしい!
ピタゴラスは、鍛冶屋の音を聞いて、鋼を打つ音が一定の決まりで変化することに気がついた。
弦の長さを半分に割ると、オクターブ上がる。
ピアノの普及、大量生産によって、平均律が考えられた。


平均律じゃない音楽。
鼻歌、都都逸、端唄・・
歌というのはその人の体にある。