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「ジャグバンド」
う、更新が半年に1回とか。。これほんとに日記なのか。
まあいいや。w
さる7月1日、うちの近所でお祭りがあり、珍しいジャグバンドの演奏が行われていました。
ジャグバンドは20世紀初頭のアメリカ、貧しい黒人が、楽器を手作りして演奏したのが始まり。ここにブルースやジャズのルーツが形成された。
ということで、記念すべき初の動画アップ!
携帯動画のため、なんだかよくわからない。これもまた味がある?
え〜と、かれらは、飯山ガキデカジャグストンパーズの皆さんです。
楽器構成は、バンジョー、ドブロ(ま、ギターですな)、クラリネット、たらいベース(仮名)(盥みたいな容器に、ワイヤー1本、モップの柄1本のベース)、ジャグボトル(チューバの代わりに酒ビンを吹いた)、洗濯板パーカッション(仮名)(洗濯板を改造したもの)、タップダンス(w)、というもので、手作り感いっぱいです。
で、演奏のほうは、かなりシッカリしていました。
演奏が終わってから、タライベースを弾かせていただきました。感動!
これで音程をとるのはかなり難しそうですが、そんなことより、この楽器は、おそらく?ノリ?が勝負なんだと思いました。
楽しいジャグバンド、ガキデカジャグストンパーズでした。(拍手!)
中央左の黒い軍手で棒を持っているのが、盥ベース。
ジャグを吹いているところ。
ラッパ飲みの実演ではありません。w
タップのお兄さん。