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野ブタ。をプロデュース　最終回


今回はおまけのような回だったのか、緊張感がほぐれて、それぞれのキャラクターのほほえましいエピソードでした。それはそれでほほ笑ましてもらいましたが。。


修二（亀梨和也）は父の転勤で引っ越すことに。父親（宇梶剛士）からは、「自分を大事にしろ、お前だけここに残ってもいいんだぞ」といわれていたが、弟のことを思い父の転勤についていくことにした修二。人のために何かしているときが一番自分らしいから、と。


転校先の高校は、今までとは違い、海沿いの田舎の高校だった。「今度は絶対挫折しない」と気合を入れて教室に入って行くと、そこには彰（山下智久）が（笑）。聞くと野ブタ（掘北真希）が「私は一人で大丈夫、あなたたちは二人でひとつだから」といったという。二人が空を見ると雲が微笑んでいるように見えた。ちょうどその頃野ブタは屋上から青空に向かって微笑んでいた。
このときの野ブタの笑顔はよかったです。修二と彰の学ラン姿も様になっていました(笑）。


やはり、前回が実質的な最終回だったのかもしれませんね。修二は絶対に負けないゲームに初めて負けて挫折を味わいながら、さらに自分を生かす方向で強くなっていました。


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